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邦画の最近のブログ記事


/ 松竹(2003/11/22)
Amazonランキング:8,346位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
堤の“みかん”
視覚的要素では文句なし!!
写真を学びたい人は必見!


一言:
ある日、一流のプロカメラマンを目指す主人公(松田龍平さん)のもとに死んだはずの静流(広末涼子さん)という女の子から手紙が届く。
手紙の送付元はニューヨークで内容は「個展をやるので見に来て欲しい」という内容のものだった。

その子は3年前にある約束をして別れた子。
知り合いは「彼女はニューヨークで殺された」と話している。

様々な思い出と現実と葛藤のあげくニューヨークに旅立ち静流を探すことに。
彼女を探すうちによみがえる様々な思い出・・・。

結構、泣ける映画です。
ただ、原作とはかなり話も違うのでかなりビックリしました。(原作どおりの映画化は無理だよな・・・。)
アナザーストーリーとして観た方が良いかもしれません。(個人的には原作の静流のキャラクターの方が好きだからかも。笑)
写真を巧みに映像に載せ観る人に訴えかける感じで撮られているのがちょっと新鮮で斬新ですごくユニークです。(特に広末涼子さんの写真がビックリするくらい綺麗に撮られています。)

ただ、ちょっとアメリカナイズされているところが残念というか嫌だったなぁ・・・。

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/ 松竹(2005/12/03)
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:


一言:
原作とは多少ストーリーが違うけどやっぱり泣けました。
すごく良い話です。
とても純粋で真っ直ぐな引き裂かれた想い・・・みたいな感じですごく切なくて感動する作品です。
役者さんも良い味だしてる人達が出ててとっても自然体な感じ。
非現実的な話でもあるけど、あまりに話が綺麗なのですっと話しに入っていけます。
かなりおすすめ!!

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/ ポニーキャニオン(2005/08/19)
Amazonランキング:264位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
酷評する人もいますが
何度も見たくなる切ない映画
LORELEI


一言:
この映画は面白いです!!
まず、役者さんの演技が素晴らしい!!
話自体は、「ローレライ」と呼ばれる装置を使用して日本を狙う爆撃機の基地破壊に向かうという話ですが、
この装置は実は人間だったんですね。
繰り返し行われた人体実験において、自分の現在地及び周りの地形・敵艦などの図が3D図としてあらわすことが出来る妙な力を持った女の子がやっていたというのです。
無論、そのためにその女の子は酷い苦痛を伴っていました。
その子の事を知った艦長の決断は、世話役ともども無事に帰してローレライなしで任務を遂行する!ということでした。
館内で起こる事件や人間関係なども見事に描写されており、若干グラフィックがしょぼいかな・・・?という気もしますが、とにかく名作です!!

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/ 東映(2005/07/21)
Amazonランキング:5,288位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
まさかこんなカッコいい作品だとは
謙さん、帰って来ちゃったの。。
エンタテイメントと割り切ろう。


一言:
この映画は実は映画館に見に行ったことがあったのですが、そのときは長時間座ってることがつらくなって尻が痛くてつらかったんですよね。。。
で、作品を集中してみると3時間という長編にもかかわらずその時間を感じさせないくらい充実した内容になってます。
北の偏狭の地に飛ばされた藩士たちが北海道を開拓するという話です。
そこで、いろいろなしがらみや時代が変化して、武士の時代が終わったことも追い討ちをかけ藩士たちは刀だけでなく武士の魂も捨てて、いや?な役人のした働きをするものや仕事を失うもの・家族を失うものなんかいてとても苦しい日々を過ごすことになります。
主人公(吉永小百合さん)の旦那(渡辺謙さん)も最後の方になって、土地を捨てていたことも判明し国の役人になっていたり。
兎に角、吉永さんにこれでもか!ってくらい過酷な運命が推しかかってくるわけです。
それを影から助けていた五稜郭の残党でアイヌの暮らしをしている豊川さんに助けられたりして必死になって自分たちの国づくりに励む姿がとても強い女性だなぁと感じます。
話自体はアクションもないので、淡々と続いていますが本当に飽きません。
すごく面白いです!!お勧めです!!

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/ 松竹(2005/03/29)
Amazonランキング:4,708位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
春の日差しのような映画
起伏がなさ過ぎるかな・・
リアルな東京の景色を切り取った映画として傑出

一言:
えぇっと・・・正直意味がわからなかった・・・。汗
この映画が何を訴えようとしているのか何を映し出そうしているのかがいまいち見えなかった。。。
都会に住む女の子は、何かあってもこれからも都会の人間らしく淡々と生きていく・・・そんな感じなのかなぁ。。。
でも都会に一人暮らししている今時の若者を描いたとも言えなそうだし、文才のない私にはちょっと紹介しきれない作品です。。。

一つ言える事は、一青窈はかなり演技が上手い!
もはや演技とは言えないかもしれない。
地でやってるんじゃ・・・と思うくらい自然。
他のキャストも実際に街で聞くような会話のトーンで雑踏にまぎれてのシーンが多くなんとも不思議なムードを持った映画です。

一見の価値はあると思います♪

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/ 東宝(2005/03/25)
Amazonランキング:1,779位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
とにかく最後の演奏がツボ
スウィングすっつぉー
何も考えずに楽しめる映画なのです。


一言:
ずぅっっと観たいなぁと思っていた映画です。
やっと観れました。笑
内容は、やる気がなくダラダラしている田舎の女子高生達(こーゆー高校生って都会にもいます・・・。)が、ひょんな事から吹奏楽部に仮入部する事になる。

人数の関係上吹奏楽は出来ずジャズで野球部の応援をするということになり素人ばかりの集団がダラダラとでも次第に必死に練習に打ち込み始める。

最初は、補講が嫌で部活なんてばっくれようと思っていた彼女たちが徐々にジャズの楽しさにのめり込んできた所で、正規のメンバーがそろって解雇・・・という形になってしまう。

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/ アミューズソフトエンタテインメント(2005/04/22)
Amazonランキング:6,222位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
かなりいい感じです。。。
感動の名作です!!
出会いのススメ


一言:

骨髄性白血病の女の子がスケボーで四国88箇所の遍路(88箇所のお寺?をお参りする事。伝説では遍路中に空海に出会えそして願い事を聞いてもらえるらしい。。。)する物語です。


生きたいのにいつ死ぬかもわからぬ自分の運命を変えるため健康なうちに遍路をやろうという感じで、四国に旅立つわけです。

なんとも切ない設定から物語が始まるわけですが、遍路では売れないベテランお笑い芸人や娘を白血病で亡くした人や外国人住職(何故かニコラス・ペタス。笑)と出会い支えられながら数日間かけて遍路を続けるわけです。

物語のクライマックスで、自分を捨てた実の母親との再会もあり遍路の最終日にはいろんな人がお祝いに駆けつけてくれちゃったりしてちょっと涙もんです。


生きたいのに生きられない人がいるのに生きれるのに死んでしまうってのは、ちょっと無責任と言うか情けないですよね。

「世界の中心で、愛をさけぶ」もそうでしたけど、「骨髄バンク」に登録しなきゃなぁ・・・なんてちょっと責任感を感じました。

私も何かの壁にぶつかって途方にくれたら遍路してみようかなぁと思ってしまいました。

空海に出会えたら本当に感激ですよね。

カテゴリ:


/ バンダイビジュアル(2005/01/28)
Amazonランキング:1,356位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
胸にジーンときました!!
ちょっと心が疲れてるなあとか、そう感じてる時に。
最高です


かなり癒される作品です。
自分も沖縄にキビ狩に行こうかなぁなんて思わず思いました。笑
物語の内容としてはキビ狩のアルバイトに集まった主人公達が沖縄でキビ狩のアルバイトをしながら立ち直っていくという幹事の話。
主人公達は、各々がつらい過去をもっており気持ちをふさぎ込んでしまっていて住み込みの仲間となんとなく距離をとってしまったり、仕事を仕切っている人に対して無意味に反抗してしまったりと、まぁいわゆる都会の駄目な感じの現代っ子ばかり。
キビ狩という仕事や沖縄でお世話になる人々との交流や事件を通して、それぞれが今のままじゃ駄目だって感じになって、仕事のやりがいなんかを感じ始めて率先して行動が出来る人間になっていく。
そんな感じのストーリーです。

カテゴリ:

ALWAYS_三丁目の夕日.jpg



一言:

まぁまぁ気になっていた映画です。

昭和33年。終戦後13年経過し、高度経済成長に進み東京は活気にあふれ様々な人々がこれからの東京に夢を抱いている。


そんな街が舞台。

基本的にドタバタコメディかなぁと思って観に行きましたが、ばっちり泣いちゃいました。笑

おそらくこの映画で涙した人は俺だけかもしれませんが・・・。

最後父親に連れられて行ったはずの淳之介くんが戻ってきてくれる所で、茶川が必死に「行けよ!!行けってば!!」と散々突き飛ばした後、耐え切れず二人で抱き合ってしまうシーンは、かなり感動的でした♪

国民一人一人が日本はこれからだ!!という夢を抱き一所懸命に働くも人情溢れる付き合いを続けて心にゆとりある生活を送っている。

なんだか今の日本よりもよっぽど良いと思うんだけどなぁ。と思います。

私はこの時代を知らない人間ですが、この時代が一番日本として輝いていたのかも知れませんねぇ。

再びこの時代が訪れるよう日々楽しみを忘れずに楽しんで行きたいなぁと感じる作品でした♪

カテゴリ:

亡国のイージス.JPG


一言:

噂に聞いてはいたけど・・・防衛庁張り切りすぎ!ってくらい惜しみない協力をされたんでしょう。

すごいです!!

リアル過ぎです!!

面白いです!!



役者さんもかなり良いとこぞろいで、ナイスキャスティング!!って感じです。

まぁ脇役の方で微妙・・・って思う人もいましたが、そこはあえて目を瞑りました。笑



話の内容としては、「沈黙の艦隊」をパクッたのか?と思うようなシーンがポツポツとあったりしたのが、なんとも複雑・・・。



面白いんだけど、ちょっと似てる部分がぁ?なんて思ってしまった。



そもそもテーマが似てる気がする。

この手のテーマって難しいよね。

自分なりに考えても結論が上手く出ないし、結論出せても行動の出し方がわからなかったり。。。



そんな感じだったけど、兎に角想像通り面白い作品だった!!

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