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邦画の最近のブログ記事


/ ジェネオン エンタテインメント(2004/10/22)
Amazonランキング:5,768位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
追悼
普通に面白い。
良かった恋スナ!!

レビュー:
テレビシリーズ(?)の劇場版です。

中国人暗殺組織(?)の1212となのる男が無作為に殺戮を始める。
非常に優れたスナイパーで「日本人全員の命を預かった。総理大臣に身代金を要求する。」と脅迫を始める。

そこで前作で逮捕されてしまった王凱歌(ウッチャン)が日本の警察、円道寺きなこ(水野美紀)に協力を求められるわけです。
1212はウッチャンがかつて在籍していた事もあり当然のように協力するウッチャン。

だけどどうやら1212ではなく、ウッチャンの弟分が勝手にやらかしていると言う事が判明する。
それを決定付けたのが1212のボス。

彼がウッチャンを脱獄させるのです。
そして、組織の面子を保つために犯人に立ち向かいます。

しかしボスはあっけなく狙撃されてしまったりするわけです。
そして、ウッチャンは犯人を倒すべく再びライフルを手にし犯人達に立ち向かっていくわけです。

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/ アミューズソフトエンタテインメント(2005/09/22)
Amazonランキング:23位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
展開が読めてしまう。
うーん
予想より好印象。評価が低いのは、

レビュー:
あずみ」をみたら「あずみ 2」も観なきゃ駄目でしょう?と言う勝手な価値観の基観てみました。

1で加藤清正と浅井長政を倒したあずみ。
「じい」との最後の別れの際に「自由に生きろ」と言われたのにも関わらず、
戦争を無くすためと信じて唯一残った仲間と二人で最後の標的真田昌幸を倒しに行きます。

今回は、旅の道中で自分の手で切った「なち」にそっくりな野党と出会います。
その出会いのせいで最愛のなちに対する想いがどんどんと膨れ上がってしまったりします。

道中、最後の仲間だった「ながら」もあっさり罠にはまって敵の刺客に殺されてしまいます。

ついに一人になってしまったあずみですが、
使命をまっとうするため、戦争を無くすためと一人になっても戦いを挑み続けます。

「なち」にそっくりな「銀閣」とどうなるんでしょうか。
そして、真田昌幸を倒すことが出来るんでしょうか。

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/ アミューズソフトエンタテインメント(2003/11/21)
Amazonランキング:11,722位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
おもしろいが、二度と観ようとは思わない
俳優目当てだったけど…
かなり時代劇にはまりました。

レビュー:
たまたまレンタル屋さんで余っていたので借りてみました。
そして、暇々だったので見てみました。(失礼ですね。汗)

時代は天下分け目の関ヶ原の戦い後。
徳川と豊臣がまだまだいがみ合ってる段階の時代です。

その関が原の戦い後に徳川家の家臣が、
身寄りの無い子を山奥で刺客として育て、豊臣に加担する大名を暗殺していくと言う物語。

山奥で育った子供は全部で10人。
上戸彩さん演ずる「あずみ」もその一人で、
彼女は1番の使い手に成長していた。
(ってか強すぎです。)

使命を始める前に精神修行の一環で、
惚れていた仲間を自らの手で葬り、
多くの仲間が殺されていくのを目の当たりにすると言うかなり過酷な運命をたどっていくわけです。

それでも一人で育ててくれた「じい」を助けるため、使命を果たすために立ち向かっていきます。

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/ 角川エンタテインメント(2005/04/08)
Amazonランキング:7,301位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
上品で素敵な映画
幸せな気持ちになれる映画
素晴らしかった!!!


レビュー:
ちょっと前にハリウッド版で公開されましたよね。
主人公がリチャード・ギアで。
個人的に教師が「ラテン系」な感じでちょっと嫌だったなぁ・・・。
私は邦画版の清楚な感じが好きです。笑

内容は・・・

毎日、変化の無い仕事の日々。
だけど妻子もいてマイホームもある。

そんなサラリーマンが毎日乗る電車の窓から見えるダンス教室に切ない面持ちの美人を目にする。
何度か目にするうちにどうしても気になってしまいダンス教室に入学することに・・・。

最初のレッスンは、ホント覚えが悪く何をやっても何度やってもダメダメ・・・。
でも生真面目な性格で頑張って付いていこうとする。

そんなとき気になっていた美人教師を食事に誘おうとする。
そこで「私が目当てなら困ります。」とキツイ一言を言われてしまう。

でもその一言で、ますますダンスに打ち込む主人公。
彼女を見返すために会社帰りに人気のないところで夜な夜な練習を繰り替えす。
気がつくと本当にダンスを好きになっていた。

一方、何も知らない妻は夫の変化が気になり浮気を疑い探偵を雇う。

そんな中、ダンス教室の人がアマチュア大会に出場したい!!と言う話で、
主人公がパートナーとして選ばれてしまう。

それでもたいした話も出来なかった美人教師とのレッスン。
だんだん美人教師のレッスンにも熱が入り始める。

あるとき、ダンスのレッスンが遅くなったとき美人教師に突然の告白をされる。
それは、自分がプロのダンサーとして活躍していたときの話。
主人公もダンスに対する気持ちや教師に対する思いを打ち明ける。
別にそこに男と女の感情はない。
ただ、ダンスの素晴らしさみたいなのが感じられる告白。

大会当日。
他のメンバーも素晴らしいとしか言いのようの無いダンスをして、
予選を勝ち進む。

いよいよ主人公の番。
ガチガチに緊張していた主人公ではあったから素晴らしい演技を披露する。

そんな中、知らないハズの妻と子供が観戦に来ていた。
もちろん探偵に教えてもらって。

ダンスの試合中にそれをしってしまい激しく動揺した主人公。
その拍子に他のカップルと衝突してしまう。
彼なりにパートナーをかばった。

おかげでパートナーは無傷。
でもそのことよりも妻子に知られてしまった事の方が大きくショックを受ける。

それからもうダンスをやめてしまった主人公。
妻には「相手がダンスでも浮気だと思った。」とまで言われてしまった。

そうしてダンスをしなくなってからしばらく経った後、
例の美人ダンス教師が海外で再びプロとして活動を始めるので、
さよならダンスパーティがあると知らされる。

パーティーの紹介状についていた美人教師の手紙には、ある日話したお互いの過去について美人教師がいわなかったことが綴られていた。
プロとして世界レベルであったのにパートナーと上手く行かなかった事。
帰国後、新しいパートナーと組むことを禁止されダンス教室の教師をやらせれるようになったこと。
いろいろ書いてあった。

妻には「つまらなそうに仕事にいくだけより、楽しんでいるあなたを見ていたい。」とも言われたが、
心境が複雑な主人公は当日になっても行くかどうかをずっと悩んでいる。

そうしている間にパーティーはどんどん架橋に。。。

美人教師のラストダンスが始まろうとしている。
パートナーは自ら決めると言う流れで、主人公は未だ来ていない・・・。

果たしてくるのだろうか・・・。

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県庁の星
/
Amazonランキング:位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
公式HP:http://kaikaku-movie.jp/

レビュー:
官と民の確執を描いた作品。
県庁のエリート野村聡(織田裕二)が大プロジェクト前の研修として民間企業に研修に赴きます。
そこで研修担当として現れるのがスーパーのパート従業員の二宮あき(紫咲コウ)。

研修当初はお役所仕事の野村が何をやってもダメダメで民間の仕事に惨敗。。。
気がつけば研修中の野村をよそにプロジェクトが動き始めてしまう。
結局、野村はプロジェクトへの参加も出来なくなり思い描いていた出世への道も閉ざされてしまう。

そんな中、野村が研修に訪れていたスーパーでは行政の査察が入り杜撰な管理が露呈してしまい営業停止の危機に。
二宮はこの危機的状況を野村に助けをこう。

野村のいかにもお役所的な(マニュアルだの資料だの・・・そして実行者は下の人間という考え方。。。)振る舞いで再起をかけ始めるが二宮に一緒にやれ的なことを言われ自分も作業員として、みんなで再起をかける事に。(この辺が民間の良い所だとおもうなぁ)

野村の力もあって無事に査察を終えてスーパーは見違えるようになる。
一方、研修を終えた野村は研修で二宮から教えられた事を思い行政の改革に奮闘する。

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レビュー:
80分しか記憶が持続しない博士。
そんな博士の下に家政婦として勤める事になった主人公。
毎朝玄関先で、
「キミの靴のサイズは何かね?」
「24です。」
「実に潔い数字だ。4の階乗だ。」
なんて会話が繰り広げられる。

博士にとって数字はコミュニケーションの一つであり、
愛を語らう相手でもある。

そんな博士と家政婦とその息子の日常を描いた感動の作品です。

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/ 東映(2005/12/09)
Amazonランキング:3,892位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
日本映画の秀作


一言:
ごくありふれた普通の家庭に突如事件が起こる。
高校生の一人娘が他高の生徒に暴行されてしまうのだ。

父親は娘をいたわるよりも先に度の過ぎた心配で、娘を見放してしまう。

一方の犯人の生徒は大物政治家の一人息子で、
犯行を認めるも反省の気配なし。
学校側としても穏便に済ませたいと、圧力をかけされ父親のプライドはずたずたに・・・。

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/ バンダイビジュアル(2005/03/11)
Amazonランキング:5,674位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
「誰も知ろうとしなかった」のではないだろうか。
みんなさがしている…
一人でも多くの、大人、に見てもらいたい映画。

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/ 松竹(2005/04/28)
Amazonランキング:5,719位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
ん?、さずが山田洋二監督。
同じストーリーを反復し続けるのが価値となるのか?
かっこいい!

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あらしのよるに


一言:

子供向けなのかなぁと思いつつ観に行ったんですが、全然そんな事なかったです。

狼のガブと山羊のメイのあってはならない友情の話。
ある嵐のよるにお互いの顔が見えない暗い小屋で知り合った二人。
お互いが狩る者とかられる者である関係を知っても二人の友情は崩れることがなかった。

お互い群れの仲間に「そんな友情は認められない」とされて、二人で群れを離れる事に。。。
誰も越えた事のない山を越えて新しい森を目指して旅立つわけです。
「友達のために命をかける」なんて事をしながら二人は様々な障害を乗り越えていく。

二人の信頼関係と綺麗な友情がかなりジーンと胸に響くものがあります。

自分にはこんな友達いるかな?
友達に対してこんな優しい気持ちでいてあげられているのかな?

そんなことを考えずにはいられませんでした。笑

今の子供達がこの映画を観て良い友情関係を築ける大人になってくれると良いですね。

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