モンスターカレンダー

« 2023年5月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

邦画: 2006年5月アーカイブ


/ 東宝(2004/11/26)
Amazonランキング:2,163位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
それぞれのキャラがたってて最高!
軽快なテンポの秀作コメディ
おもしろい!

レビュー:
茨城の下妻という場所に住むロリータ・ファッションに身を包んだ少女・桃子(深田恭子)は、「ロココ調の18世紀のおフランスに生まれたい」という何とも不思議な幻想を抱いている高校生。

ある日、自分の好きなブランドの服を買う資金を作るために「バッタモンのブランド商品を格安で売ります」と雑誌に投稿したところヤンキーのイチゴ(土屋アンナ)と出会う。

生まれも育ち方も生き方も一見違う二人だけど、いつしか友情が築かれていく・・・。

そんな二人のドタバタの友情を描いた作品です。

カテゴリ:


/ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン(2003/10/03)
Amazonランキング:2,010位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
泣きました。
これは感動!!!
感情豊かな作品

レビュー:
交通事故で失明し声も失った笙吾(吉沢悠)と、それを必死に支え看護した看護師の奏(竹内結子)の話です。

失明し声を失った笙吾は、リハビリする気力も湧かず生きる気力さえ失いかけていた。
奏はそんな笙吾を優しく看護するのではなく、厳しく叱り懸命に立ち直らせる努力をしたわけです。

そんな事があって、笙吾と奏はただの「患者と看護師」の関係ではない親密な関係になりつつあるわけです。
奏は笙吾の眼の治療に役立ちたいとアメリカ行きを目指したりするわけなんですが、
ある日、笙吾が再び事故にあってしまいます。

今度は、懸命の治療も虚しく命を救うことが出来ないわけです。
人の死を目の当たりにしてショックで仕事が手につかなくなってしまう奏。
そんな奏はとうとうクビを宣告されてしまいます。

そんな時、死んだはずの笙吾の身にとても不思議な奇跡が起こるわけです・・・。

カテゴリ:


/ ジェネオン エンタテインメント(2004/10/22)
Amazonランキング:5,768位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
追悼
普通に面白い。
良かった恋スナ!!

レビュー:
テレビシリーズ(?)の劇場版です。

中国人暗殺組織(?)の1212となのる男が無作為に殺戮を始める。
非常に優れたスナイパーで「日本人全員の命を預かった。総理大臣に身代金を要求する。」と脅迫を始める。

そこで前作で逮捕されてしまった王凱歌(ウッチャン)が日本の警察、円道寺きなこ(水野美紀)に協力を求められるわけです。
1212はウッチャンがかつて在籍していた事もあり当然のように協力するウッチャン。

だけどどうやら1212ではなく、ウッチャンの弟分が勝手にやらかしていると言う事が判明する。
それを決定付けたのが1212のボス。

彼がウッチャンを脱獄させるのです。
そして、組織の面子を保つために犯人に立ち向かいます。

しかしボスはあっけなく狙撃されてしまったりするわけです。
そして、ウッチャンは犯人を倒すべく再びライフルを手にし犯人達に立ち向かっていくわけです。

カテゴリ:

MTBlog50c3BetaInner

このアーカイブについて

このページには、2006年5月以降に書かれたブログ記事のうち邦画カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは邦画: 2006年4月です。

次のアーカイブは邦画: 2006年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Links

カテゴリ

Creative Commons License
このブログはクリエイティブ・コモンズでライセンスされています。
MovableType(MT)テンプレート 無料(フリー)
Powered by Movable Type 6.8.8
OpenID対応しています OpenIDについて

つぶやき

オススメ