レビュー：
自宅にサーバを立てようと思い至りWindows畑で育ってきたため悪戦苦闘。
ネットで調べるよりいっそ本買った方が早いかなぁ・・・と言う思いで適当に購入したものです。
内容はコマンドラインでのFedoraの設定等が細かく書いてあります。
細かいと言ってもたぶん初心者レベルですね。
この本のレベルでもWindows畑で育ちサーバが疎い人は、たぶんキツイです。
私は、やっぱGUIじゃないとわからん・・・なんて事になりました。笑
でもせっかくLinuxなんですから知っておいて損はない知識ですし、
業務で使う足がかりとしても読んでおいて損は無いかもしれません。
CSS によるデザインテクニックの解説書としてもお勧めレビュー：
この本もMovable Typeを始めるときに一緒に購入した本です。
こちらは、スタイルシートのカスタマイズ方法について細かく書いてあるので、
Movable Type意外にも使えそうだなぁという感じで結構重宝してます。
ただ、この本を読んでスタイルシートをカスタマイズすると、
「StyleCatcher」プラグインを使っている人はちょっと泣きを見るかも。笑
とは言えスタイルシートの技術はWebでは当たり前だけど重要なので、
知っておいて損はないと思います。
テンプレートタグ リファレンスとして使えます
初心者にはお勧めできません実際にMovable Typeカスタマイズする人ならこれ！レビュー：
私がMovable Typeを始めたときに買った本です。
MTタグの説明や使い方・記述方法などが細かに書かれていて、
カスタマイズを目指す人にはかなり良い本です！！
ただ、問題はMovable Typeがどのように動いているとかどのような構成になってて・・・と言った、前提知識がある程度要求されます。
（もっともMTを使おうと思う人の殆どは当たり前に知っている知識かもしれませんが・・・）
MTタグを理解することによって、カレンダーをカスタマイズしてみたりカテゴリを階層化してみたりとカスタマイズの可能性がかなり広がると思います。
DHTMLでカスタマイズされている人も多いですが、JavaScriptが動かない・対応しないブラウザもあったりIEも7になるとどうなるか･･･と言う問題もあるので、個人的にはMTタグを理解してカスタマイズした方が・・・と思います。
レビュー：
最強と書くだけの事はあります！！
カスタマイズの自由度がかなり高いMovable Typeですが、あれこれやろうと思うと実はかなり難しかったりどんなコンテンツを盛り込むか悩んでしまったりする。
（私だけかもしれないですが・・・）
Movable Typeのレイアウト概念や便利なプラグインの紹介などが結構親切に書いてあります。
ブログと言う特性を活かしたコンテンツの作り方やMovable TypeのDBをMySQLに移行する方法などもわかりやすく書いてあるので、これからMovable Typeを使おうかと思っている人にはかなり良い本だと思います。
