Amazonおすすめ度:

個人的おすすめ度:




一言:
ある日、一流のプロカメラマンを目指す主人公(松田龍平さん)のもとに死んだはずの静流(広末涼子さん)という女の子から手紙が届く。
手紙の送付元はニューヨークで内容は「個展をやるので見に来て欲しい」という内容のものだった。
その子は3年前にある約束をして別れた子。
知り合いは「彼女はニューヨークで殺された」と話している。
様々な思い出と現実と葛藤のあげくニューヨークに旅立ち静流を探すことに。
彼女を探すうちによみがえる様々な思い出・・・。
結構、泣ける映画です。
ただ、原作とはかなり話も違うのでかなりビックリしました。(原作どおりの映画化は無理だよな・・・。)
アナザーストーリーとして観た方が良いかもしれません。(個人的には原作の静流のキャラクターの方が好きだからかも。笑)
写真を巧みに映像に載せ観る人に訴えかける感じで撮られているのがちょっと新鮮で斬新ですごくユニークです。(特に広末涼子さんの写真がビックリするくらい綺麗に撮られています。)
ただ、ちょっとアメリカナイズされているところが残念というか嫌だったなぁ・・・。
コメントする