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レビュー:
たまたまレンタル屋さんで余っていたので借りてみました。
そして、暇々だったので見てみました。(失礼ですね。汗)
時代は天下分け目の関ヶ原の戦い後。
徳川と豊臣がまだまだいがみ合ってる段階の時代です。
その関が原の戦い後に徳川家の家臣が、
身寄りの無い子を山奥で刺客として育て、豊臣に加担する大名を暗殺していくと言う物語。
山奥で育った子供は全部で10人。
上戸彩さん演ずる「あずみ」もその一人で、
彼女は1番の使い手に成長していた。
(ってか強すぎです。)
使命を始める前に精神修行の一環で、
惚れていた仲間を自らの手で葬り、
多くの仲間が殺されていくのを目の当たりにすると言うかなり過酷な運命をたどっていくわけです。
それでも一人で育ててくれた「じい」を助けるため、使命を果たすために立ち向かっていきます。
友達に以前感想を聞いたら上戸彩さんの感想しか教えてもらえず、ひょっとして内容はすごくつまらないのか・・・?なんて思ってました。
でも見てみると映像技術で誤魔化しまくりな戦闘シーン多発ですが、
それはそれで割り切って見ると面白い。
(単に時代劇が好きだからかも。笑)
それと、加藤清正とか浅井長政なんかが出てきて戦国時代が好きなおいらとしては、ちょっと普通に楽しい物語でした。
この辺は原作がしっかりしているからでしょうか?
おいらは原作を読んだことがないので、
いまいちわかりませんが、創造していたよりちゃんと話が出来てて安心して観れました。笑
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