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あずみ 2


/ アミューズソフトエンタテインメント(2005/09/22)
Amazonランキング:23位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
展開が読めてしまう。
うーん
予想より好印象。評価が低いのは、

レビュー:
あずみ」をみたら「あずみ 2」も観なきゃ駄目でしょう?と言う勝手な価値観の基観てみました。

1で加藤清正と浅井長政を倒したあずみ。
「じい」との最後の別れの際に「自由に生きろ」と言われたのにも関わらず、
戦争を無くすためと信じて唯一残った仲間と二人で最後の標的真田昌幸を倒しに行きます。

今回は、旅の道中で自分の手で切った「なち」にそっくりな野党と出会います。
その出会いのせいで最愛のなちに対する想いがどんどんと膨れ上がってしまったりします。

道中、最後の仲間だった「ながら」もあっさり罠にはまって敵の刺客に殺されてしまいます。

ついに一人になってしまったあずみですが、
使命をまっとうするため、戦争を無くすためと一人になっても戦いを挑み続けます。

「なち」にそっくりな「銀閣」とどうなるんでしょうか。
そして、真田昌幸を倒すことが出来るんでしょうか。

そんな感じで物語が進んで行くわけです。

前作同様に時代に沿ったストーリーはちょっと面白いです。
(歴史マニアや詳しい方には突っ込みどころ満載でしょうか・・・)

相変わらず刀の反対からちっちゃい刃が出るのも活用しまくりで、
そこそこのアクションを見せてくれます。

くだらない感想を書くと、
マントを羽織るのは最後だけなんですか?とか
戦国時代に人工線はないでしょう?!!と突っ込んだりしそうになります。

はい。
この段階でB級映画まっしぐらな感じですね。

そしてクライマックスですが、
なんで何処の誰かもしれない刺客と、
一国の大名が一騎打ちするんだよ!!
というシーンがあります。

たぶん・・・前作でネタが尽きてしまったんでしょう。笑

でも原作は生きているわけで、
上戸さんの人気もあるから作ったわけで・・・。
そんな香りが若干する映画でした。

それなのに4点を付けたのはやっぱり「上戸彩」が可愛いから。笑

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Schicksalhafte Odyssee - あずみ 2 (2006年4月25日 13:52)

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このページは、よしお@やおライダーが2006年4月25日 01:30に書いたブログ記事です。

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