2008年5月 6日

浜松祭り

浜松祭りに行ってきました♪

友人から「面白いから是非行った方が良い」とお誘いを受けたので、友人の一家に混ぜて頂いて行くことが出来ました。

 

浜松祭りは、「ネリ」と呼ばれる行灯を持った人達が、太鼓とラッパと笛でリズムを刻みながら小走りに町内を走り回るのと、70数台に及ぶ神輿があちらこちらに走り回る感じのお祭りです。(すっげー漠然としてますが。笑)

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こちらの写真は、メインストリートに「ネリ」が集結してメイン(?)のイベントの開始を始める時の写真です。

「いったい何人いるのよ!?」と突っ込みたくなるような人数で数百人は軽くいる大人数の老若男女の「ネリ」達がそれぞれの組の法被を着て、有名なリズムに合わせて大行進していく様です。

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で、こちらの写真は一通りの大行進が終わってメインストリートでこれからそれぞれの場所にばらけて行くときの写真です。

大人数による大行進とリズムにかなり圧倒されてしまいますが、これを三日間(しかも友人の話では夜間までずっと練り歩いているとか・・・)行うかなりタフなイベント。

祭りに望む地元の方々の暑い気持ちに何だか感動すら覚えます。

ボクは、是非とも一度、「ネリ」をやってみたいと思うほど、何だかテンションが上がってしまいました。笑

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で、こちらの写真は数多いる神輿です。

それぞれの組によって彩りが異なるし、奏でる曲も違います。

ただ、一貫して「ネリ」とは異なり非常に厳かな雰囲気が漂っています。

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さてさて、この浜松祭りですがやっぱりメインストリートは、出店もあるし多くのネリや神輿が通っているのでかなり人ごみも凄いですが、「ネリ」も神輿もいろんなところに移動しているので、ひょんな裏路地とかでばったりと至近距離で出会うことも出来ます。

 

いきなりいたりすると、物凄くビックリするんですが「このまま混じってみようかしら・・・」なんて思ったりするほど身近に楽しむことが出来ます。(ちなみに行灯を持ってない人は地元の人でも練り歩いては駄目らしいです)

なので、出店を楽しみながら小休憩をしつつ裏路地で落ち着きながら歩いていても十分すぎるくらい祭りの楽しさを味わうことが出来ます。

なんだか凄い地域密着な祭りだなぁ?なんて感じましたが、本来お祭りってこーゆー感じなんでしょうね。

ボクの住んでいる地域では最早、見ることが出来ない盛り上がりを見ることが出来てとっても楽しい祭りでした。

 

紹介してくれた友達に感謝です!!

また来年も行きたいな♪

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