久しぶりの映画館で観てきました♪
マイケル・ジャクソン氏か亡くなる8日前に行われていたリハーサルの様子などをベースに作品化されたものらしいです。
音や効果などの調整をしながら良いライブにしようというマイケル・ジャクソン氏の想いがヒシヒシと伝わる作品で、映画と言うよりはライブの舞台裏を覗いているような感じ。
原曲の再現だったり、格好良いアレンジだったりと、素晴らしい歌手でありダンサーでありエンターテイナーであったのだとファンでもないボクが感じる程なので、ファンの人は本当に観たい作品なんだろうなぁ~。
映画なのに思わずノリたくなるような雰囲気で、終わったときは拍手が出るほどでした。
(きっとホントにファンなんでしょうね。)
ボクはマイケル・ジャクソンの曲に親しむことなかったので(と言うか世代もあるのかしら?)、妙に恥ずかしくて拍手は出来なかったんですが、それでもジッとしているつもりで脳ではノリノリで拍手喝さいみたいな。