あらしのよるに
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一言:
子供向けなのかなぁと思いつつ観に行ったんですが、全然そんな事なかったです。
狼のガブと山羊のメイのあってはならない友情の話。
ある嵐のよるにお互いの顔が見えない暗い小屋で知り合った二人。
お互いが狩る者とかられる者である関係を知っても二人の友情は崩れることがなかった。
お互い群れの仲間に「そんな友情は認められない」とされて、二人で群れを離れる事に。。。
誰も越えた事のない山を越えて新しい森を目指して旅立つわけです。
「友達のために命をかける」なんて事をしながら二人は様々な障害を乗り越えていく。
二人の信頼関係と綺麗な友情がかなりジーンと胸に響くものがあります。
自分にはこんな友達いるかな?
友達に対してこんな優しい気持ちでいてあげられているのかな?
そんなことを考えずにはいられませんでした。笑
今の子供達がこの映画を観て良い友情関係を築ける大人になってくれると良いですね。
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