2007年1月10日

バイオハザード


/ アミューズソフトエンタテインメント(2006/06/23)
Amazonランキング:1607位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
ミラジョボビッチが素敵。
ゲームからの移植成功例
ゲームの方がリアル

レビュー:
ある大手企業が秘密裏に地下に莫大な広さを持つ施設を作り数百名のスタッフを住まわせながらとある研究を進めていた。

その研究所が突如、コンピュータにより隔離・閉鎖されてしまう。
コンピュータの暴走と考えメインコンピュータをシステムダウンさせ生存者の保護の為に地下に潜入する一行。

しかし、この研究所では恐ろしい研究がされていた。

その研究とはウィルス。
法令で違法とされているウィルスの研究開発である。

そのウィルスは、感染したものが死後も活動する事が出来る生物兵器だった。
しかし、死後は脳の活動が極端に低下し人間のもっとも本能的な欲望の為に動き続ける。

それは、食欲。

メインコンピュータを止めた瞬間、すべてのロックが解除され感染し死亡したスタッフたちが次々と襲い掛かってくる。

ゲームのバイオハザードの映画化第一弾と言った所ですね。
(ストーリーは違うのかもしれないけど・・・)

とりあえず有名だし・・・って感じで見たんですがイマイチですね・・・。

ゾンビっぽさとか襲い掛かってくる感じやストーリーは、まぁありがちで別に良いんですけど、主人公の凛々しさと言うか強さを思うと、別に何の恐怖や驚きもなく「どうせ倒しちゃうんでしょ?」的な感じで見てしまいました・・・。

これならサイレント・ヒルの方がよっぽど冷や冷やしながら観れると思いますねぇ。

ま、これはこれでアクションを楽しめ!!という事なんでしょうか・・・?

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