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洋画: 2006年7月アーカイブ


/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン(2005/07/07)
Amazonランキング:1,826位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
魅力的なキャラ、レクター博士?
サイコスリラーの金字塔

レビュー:
原作を読んで気になり観ました。

話自体はほぼ同じです。
むしろ良くぞここまで忠実に再現出来たものだなぁと感嘆する程です。

前作、レッドドラゴンの後にクラリス・スターリングが訓練生としてハンニバル・レクター博士に研究対象になってもらうため赴くわけです。

時、同じくしてバッファロウ・ビルという女性の皮を剥いて殺人をする連続殺人魔が現れたわけです。
このバッファロウ・ビル逮捕のためハンニバルに協力を願うためクラリスは自分の過去をレクター博士に話すと言う交換条件を行うわけです。

過去を話し知らぬうちにレクター博士との距離が詰まっていくクラリス。
レクター博士も確かにバッファロウ・ビルの逮捕の鍵を渡すも壮絶な逃走をします。

ここのシーンはもっとしっかり作って欲しかったけど、あまりリアルに作るとR指定とか付くんでしょうね・・・。汗

兎に角、小説よりも物語の展開が速いのは否めませんが、とてもよく出来ています。

カテゴリ:


/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン(2005/04/08)
Amazonランキング:3,752位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
怖かった・・・。
レッドラ
アンソニー・ホプキンス最高!

レビュー:
最近、小説を読んだので観てみました。笑

作品の内容は、原作とほぼ同様です。
若干、設定や細やかな箇所に違いがあるものの良く原作を再現した作品だと思います。

そういう意味では大変面白いく、監督を始めスタッフの手腕の良さを感じる作品です。

ただ・・・原作では小説特有のバックストーリー等が長々とリアルに描写されているものの映画では、約2時間という制約があるためそこまでは作りきれなかった・・・そんな印象を受けました。

と言うのも原作を読んだ人は、ダラハイドとレッドドラゴンのやりとりやダラハイドの幼少時代などすんなり理解できるでしょうが、映画だけだとそこまで伝わってこないような気がします・・・。

何故、ダラハイドが「赤き竜と日をまとう女」の絵を食べたのか?

個人的にはかなり印象に残った内容だったのでちょっと残念です。

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