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洋画の最近のブログ記事


/ ハピネット・ピクチャーズ(2005/10/28)
Amazonランキング:318位
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泣いたラブコメ。
愛は記憶を超えて・・・
さすが、チャーリー・カウフマン!!


一言:
何気にキルスティン・ダンストが出演していて驚きました。笑
内容としては、ど?しょもないくらいに惚れ合ってしまった男女の話ってところでしょうか。
ふとした事で喧嘩になり彼女が付き合っていた頃の記憶を消してしまう。
そしてその彼女は新しいボーイフレンドが出来ちゃったりしてて、彼氏の方は失望して同じく記憶を消そうとする。
肝心な「なんで記憶が消せるの?」という部分については、なんの説明もないまま当たり前のようにコンピュータで消す作業が行われているのがちょっと残念・・・。
とにかく記憶が消され始めると、徐々に思い出が恋しくなって脳の中で「やっぱり消さないでくれ!!」と思い立って消去作業に必死に抗うわけですね。
でも結果的に消えてしまうんですが、運命って奴なんでしょうか・・・蟲の知らせの如く初めて会ったはずの場所で再開するんですね。(もっとも二人は記憶をなくしてるので、初対面だと思ってるようですが・・・。)
いや?何気に細部にも気を配った結末があったので面白かったです。
んで、私のお気に入りのキルスティン・ダンストも衝撃の結末があったりして。笑
まぁ結末が観えてしまう単純な映画と言えばそうなんでしょうけど、個人的には結構感動しました。

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/ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン(2005/02/04)
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見入ってしまう作品
面白い!
納得。


先日DVDで観ました♪
最初は、ただ暴走したロボットを倒しに行くだけのドンパチ映画かと思ってましたけど、微妙に捻りが入ってたんですね。
サニーがなかなか美味しい役ですねぇ。
戦闘のシーンも格好良いし、なんか妙に哀愁漂ってて良いなぁって感じでした。
でもまぁ捻りと言ってもホントちょっとだけだったので、絶賛するほどでもないかなぁ。ってな感じでした。

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Mr & Mrs Smith.JPG



一言:

久々に面白そうなドンパチ映画だなぁって思って観に行きました♪

映画の設定も結婚6年倦怠期が訪れている夫婦は実はスパイで、次のターゲットがなんとお互い!!なんてはちゃめちゃな設定からスタート!!

コメディ?アクション?ひょっとしてラブストーリー?

いろんな要素が込められており、一言では語りきれない感じでした。笑

お互いと実際に戦うシーンなんかかなり迫力満点で、ブラッド・ピットも容赦なくアンジェリーナ・ジョリーを殴る蹴る投げるってなもんでかなりすごい!!

対するアンジェリーナ・ジョリーも旦那のブラッド・ピットめがけてショットガンやらマシンガンをバカバカと打ちまくる!はっきり言ってしまえばこの夫婦はいったいなんなんだ!!って感じだけど面白かった。笑

最終的には、やっぱりお互いを打つことが出来ず結果二人とも組織に命を狙われてしまうようになってしまう。

大きなショッピングスーパーに逃げ込み一流スイーパーのタッグを組んで、乱射乱射の嵐!!

時々、間違えて旦那にナイフを刺してしまったりと笑いの要素を盛り込みながら夫婦は結婚後始めての信頼感を築き始める。

一部の話だと話の展開が速すぎるって言ってたけど、私としてはそんな事なかったです。

ただ、要望を言うなればもう少し長編にしても良かったのかなぁってくらい。

観ててまだ取り足りてない感じがみえてしまった気がする。。。

とは、言え結構お勧めです!!

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エリザベスタウン.JPG


一言:

予告では「全てを失った男が父の死をきっかけに旅に出る」って感じで紹介していたけど、やっぱり観ると全然違うね!



かなり面白かったです!



バニラ・スカイのキャメロン・クロウ監督の作品ですがかなり雰囲気も違って受け入れやすい。

なんといっても個人的に気に入ったのは、キルスティン・ダンストです。

映画を観ながら「やっべぇ?!めちゃめちゃ可愛い!」なんて思ってしまいました。笑



失望している人にあんな風に励す事の出来る人は素敵ですねぇ?。

そんな子に出会いたいなんて思ったりもしましたが、映画を通して落ち込んでいる時の気持ちの切り替え方と言うか考え方ってのがすごく身に染みる感じでした。



「悲しみに屈する事は簡単。ならばいっそ一人でダンスでも踊って。」みたいな言葉がとても良かったです。



まぁ本音を言うなれば、恋愛映画だとは予期していなかったので(事前に内容を調べずに観に行ったので・・・)かなり意表を突かれました。苦笑



心にぽっかりと穴の開いた二人はただの「穴埋め」でしかなかったけど、いろいろな人との出会いを通して前向きに立ち直ったとき「パートナー」になるって感じがすごく綺麗に描かれていて、とっても綺麗な映画です。



個人的にはかなり絶賛したいくらいなんですが、映画館に溢れんばかり人がいたわりにはこの映画が上映されているスクリーンはガラガラでした・・・。

みんな何を観に来たんだろう・・・なんてちょっと気になったりしましたがかなりお勧めの映画です!!

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ドミノ.JPG


一言:

ずっと気になっていた映画。



実在したアメリカの女賞金稼ぎの話だ。



映画の作りがとても独特だった。

まぁ「メメント」も似たような感じだったけど、

主人公が語る賞金稼ぎになってから現在にいたるまでの話がストーリーだった。

ただ、その話の流れが部分部分で切り分けされて時間軸を無視して、様々な箇所に割り込まれ入って来る。



普通に観てて油断すると話が観えなくなる映画かもしれない。笑

でも人間が話す事と言うのは時として時間軸が乱れることがあるし、綺麗にストーリーとして話せることの方が多い気がするので、すごく深いなぁと思った。



ただ、一つ映画を観終わってわからなかったことがある。

彼女が何を思い何を考えて、賞金稼ぎと言う危険な職に身を置いて何をしようとしていたのか。。。



映画の中では「楽しいから」と言う台詞が入っているが、それだけのハズが無いと思う。



マスコミには恐らく口を開く事の無かったであろう彼女の心理が気になるところだけど、それは既に永久の闇の中。



15R指定の映画だけれど、おそらくそんな子供が観ても何も理解できないんじゃ・・・と思う内容だった。



攻撃的・トゲのある生き方・走り続けることを否定され何もかもが馬鹿らしく思えた事もあったが、何もかも馬鹿らしいからこそ彼女のように全力で攻撃的に走り続けるのも良いかもしれない。

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シンデレラマン.JPG


一言:

感想は、やっぱりラッセル・クロウはカッコイイ!!



ラッセル・クロウって言ったら「グラディエーター」のイメージが強すぎて大丈夫かなぁ?とかどんな演技するんだろう?といろいろ考えてたけど、さすが役者さんですね!

違和感を感じさせないどころか、ラッセル・クロウ以外考えられない!ってくらいきっちり決めてくれてます!



映画の内容としては、アメリカ60年代の世界恐慌時代に戦い続け数奇な運命を送ったボクサーの話。

誰もが失望しきっている時代に人々の夢・希望の星となって家族のために戦い続けるおじさんボクサー。



ラッセル・クロウの作品を観てるといつも何かを守るために人はこんなに強く戦い続けられるモンなんだなぁ。と感心してしまう。



やっぱりボクシングの話なので試合のシーンが結構あるんだけど、何故かラッセル・クロウが戦っていると話し全体的に「グラディエーター」の近代版って感じがします。笑



怪我と歳と言うハンディを背負って絶対的に強い相手に守りたいもののために必死で立ち向かうってところが同じだからかなぁ。



ホントに殴って殴られて骨が折れてるんじゃないかと思わせるあの人の演技はやっぱり好きだなぁ。



でも正直に言うと宣伝とかのせいで、見てる途中で結末が簡単に見えてしまうから感動が薄かった・・・。



最後の戦いも終わり方が判定ってのもなんかなぁ・・・。



賞狙いの作品って香りがして無理やり綺麗に仕上げようとした感じがするけど、正直無理な気が・・・。



ラッセル・クロウに思いっきり肩入れしてる私としては、かなりお勧めしたい作品だったけどね!

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セブンソード.JPG


一言:

正直な感想を言うと、ストーリーの説明が少なくて内容を把握するのがちょっと大変かも・・・。

何も考えずに観ると内容の薄い映画に思えてしまう。。。



まぁ実際問題、すごく複雑な内容かって言われるとそうでもないからこの映画はやっぱりアクションあってのものかなぁ。



アクションは期待通りのワイヤーアクションですごくかっこ良かった♪

この手のアクション映画を映画館で観たのは初めて(たぶん。。。)だったのですごく楽しめた!!

・・・ただ、2時間50分と言う長さはちょっと尻が痛くなってくるけどね。。。



七つの剣もすごく面白い意味合いも役割もあって個人的には好きかなぁ。

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チャーリーとチョコレート工場.JPG



一言:
最初はただのコメディかなぁと思ってたけど、意外に内容がしっかりしててビックリした。
ジョニー・デップの絶妙な演技もすごく見ものだし、ちゃんと終わりがしっかりしてる展開もとても見もの!
なかなか考えて作られてるから最後まですごく楽しめるし、結構お勧めかもしれない。

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タイトル マダガスカル


一言:

この手の映画を映画館で観るのは実は初めて!!

夏休みって事で、お子ちゃまがいっぱいいてどうなることやら・・・なんて思いながら観てたら結構面白かった♪



キャラクターの動きもすごく奇抜で面白いし、常識的に物事考えないで観ると純粋に子供に返ったように楽しかった♪



でもところどころ友情とか現実的な訴えが出て来て「あぁしっかり作ってるんだなぁ」って感じた。

ただ、楽しいだけ。動きが面白いだけ。

そういうわけじゃなくて、ちゃんと子供に解かりやすいように仲間の大切さみたいなのが組み込まれてる。



これを観た子供達が何処まで理解出来るのかわからないけど、

何か感じて欲しいなぁと思う。

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宇宙戦争0001.JPG


一言:

感想は・・・ん?想像してたより楽しめたかな♪って感じです。



トム・クルーズの必死の逃亡シーンとダコタちゃんを必死に守るシーン。

それからダコタちゃんの迫真の演技はかなり見ものでした!!



必死に逃げ回るしかなかった人類が、宇宙人に巻き返し(?)をする部分が若干安易に作ったのかなぁって気がしますけど、久々にこの手の映画を観たのもあって結構満足な感じでした♪



思わず、緊張してビクビクしながら観てたら肩と腰が凝ってしまった・・・。汗



そんな感じ。



気になる人は一回くらいは、観ても良いんじゃないかなぁ?って思います。

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