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2006年1月14日アーカイブ

あらしのよるに


一言:

子供向けなのかなぁと思いつつ観に行ったんですが、全然そんな事なかったです。

狼のガブと山羊のメイのあってはならない友情の話。
ある嵐のよるにお互いの顔が見えない暗い小屋で知り合った二人。
お互いが狩る者とかられる者である関係を知っても二人の友情は崩れることがなかった。

お互い群れの仲間に「そんな友情は認められない」とされて、二人で群れを離れる事に。。。
誰も越えた事のない山を越えて新しい森を目指して旅立つわけです。
「友達のために命をかける」なんて事をしながら二人は様々な障害を乗り越えていく。

二人の信頼関係と綺麗な友情がかなりジーンと胸に響くものがあります。

自分にはこんな友達いるかな?
友達に対してこんな優しい気持ちでいてあげられているのかな?

そんなことを考えずにはいられませんでした。笑

今の子供達がこの映画を観て良い友情関係を築ける大人になってくれると良いですね。

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Schicksalhafte Odyssee ?黒猫の運命的なさすらい旅?

サイト管理人:路地裏の黒猫

一言:
私が学生時代アルバイトをしていた店の店長さんが立ち上げたブログです。
裏路地から見た街の情景や地域の情報なんかを載せるそうです。
この地域でない方もちょっと寄り道がてら訪れてみてはいかがでしょう?

カテゴリ:


/ 松竹(2003/11/22)
Amazonランキング:8,346位
Amazonおすすめ度:
個人的おすすめ度:
堤の“みかん”
視覚的要素では文句なし!!
写真を学びたい人は必見!


一言:
ある日、一流のプロカメラマンを目指す主人公(松田龍平さん)のもとに死んだはずの静流(広末涼子さん)という女の子から手紙が届く。
手紙の送付元はニューヨークで内容は「個展をやるので見に来て欲しい」という内容のものだった。

その子は3年前にある約束をして別れた子。
知り合いは「彼女はニューヨークで殺された」と話している。

様々な思い出と現実と葛藤のあげくニューヨークに旅立ち静流を探すことに。
彼女を探すうちによみがえる様々な思い出・・・。

結構、泣ける映画です。
ただ、原作とはかなり話も違うのでかなりビックリしました。(原作どおりの映画化は無理だよな・・・。)
アナザーストーリーとして観た方が良いかもしれません。(個人的には原作の静流のキャラクターの方が好きだからかも。笑)
写真を巧みに映像に載せ観る人に訴えかける感じで撮られているのがちょっと新鮮で斬新ですごくユニークです。(特に広末涼子さんの写真がビックリするくらい綺麗に撮られています。)

ただ、ちょっとアメリカナイズされているところが残念というか嫌だったなぁ・・・。

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