久しぶりの映画館で観てきました♪
マイケル・ジャクソン氏か亡くなる8日前に行われていたリハーサルの様子などをベースに作品化されたものらしいです。
音や効果などの調整をしながら良いライブにしようというマイケル・ジャクソン氏の想いがヒシヒシと伝わる作品で、映画と言うよりはライブの舞台裏を覗いているような感じ。
原曲の再現だったり、格好良いアレンジだったりと、素晴らしい歌手でありダンサーでありエンターテイナーであったのだとファンでもないボクが感じる程なので、ファンの人は本当に観たい作品なんだろうなぁ~。
映画なのに思わずノリたくなるような雰囲気で、終わったときは拍手が出るほどでした。
(きっとホントにファンなんでしょうね。)
ボクはマイケル・ジャクソンの曲に親しむことなかったので(と言うか世代もあるのかしら?)、妙に恥ずかしくて拍手は出来なかったんですが、それでもジッとしているつもりで脳ではノリノリで拍手喝さいみたいな。
普通に観ても50歳の動き・声量じゃないし、バックダンサーの方が息切れしてないか?と思うくらい若々しくパワフルで、どっかに年齢と言う概念を忘れてきたんじゃないか?と言うマイケル・ジャクソン氏の姿が映し出されているのに改めて信じられん・・・。
この作品は映画館はもちろんのこと、大画面+高性能スピーカーで自宅で楽しむのも一興。
今更ながらマイケル・ジャクソンのPVも面白い。
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